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皆様

こんにちは。クラウドファーミング運営チームです。
改めてクラウドファーミングにて商品をご購入いただきありがとうございます。
商品が届くまでは私たちからお送りするレポートを読んで楽しみにお待ちください。

【クラウドファーミングからのお知らせ】

クラウドファーミングにてグレープフルーツを事前購入してくださった皆様に、
特典として無料のオンラインツアーにご招待いたします。

日時は３月２６日（土）１４時〜（約70-90分の予定）です。
リアルタイムで参加できない方もご安心ください。
次回のレポートにて動画をご案内いたしますので後日視聴することができます。

オンラインツアーでは宮崎県日南市とオンラインで繋ぎ、国産グレープフルーツ月夜実の生産者である緑の里りょうくんの農園をご紹介します。

グレープフルーツの果皮を使って作る香水作りや、
宮崎屈指のリゾートホテルのバーテンダーがレクチャーするおうちで出来るオリジナルカクテル作りなどについてもレポートしますので、ぜひご参加ください。

※当サービスにご参加いただくには無料ウェブアプリ「Zoom」を事前にインストール頂く必要があります。(https://explore.zoom.us/ja/products/meetings/)
※１つの端末（PC、タブレット、スマホ等）であれば、5名までの視聴が可能です。ご家族やご友人同士で一緒にご参加ください。
※催行日3日前に、アクセス可能なZoomのURLをメールでお送りいたします。
届かない場合はお手数ですが、his-crowdfarming@his-world.com宛にご連絡ください。

これからお手元に届く出荷寸前の果実の様子を見ることができます。
貴重な体験ですのでぜひご家族皆様でご参加くださいませ！

【成長過程】

現地スタッフによるグレープフルーツの成長過程をご紹介します。
今回は、海外での食べ方などについてもレポートしてくださいました。

3月も下旬に差し掛かり、過ごしやすい暖かさになってきました。
日南市は先日最高28.5度を記録して、日中はとても暑い日々です。
他の果菜類にもいえることですが、グレープフルーツにとって水が少ないことは、ストレスとなり、そのストレスが糖度をあげる要因になるそうです。
糖度が上がり、美味しいグレープフルーツになっていって欲しいですね。

こちらの写真は、グレープフルーツの樹の全体画像です。
この樹は今年で7歳になったそうです。
かなり多くの実がなっていることが分かるかと思います。

そしてこちらが、5歳のグレープフルーツの樹です。
今年初めて実をつけてくれたそうで、これからの活躍に期待です！

りょうくん農園にはこれらの樹がなんと1000本以上あります。

是非、宮崎に行く際には足を運んでみてくださいね！！

今回は、海外でグレープフルーツがどのように食べられているのかについて調べてみました。

【アメリカ・西欧地域】

グレープフルーツをジュースとして飲むことが圧倒的に多いようです。

サッパリとしていて、甘すぎないので朝にジュースとして日常的に飲む人々も多いとのこと。

ホテルの朝食に、グレープフルーツジュースがあるのも、そういったアメリカ・西欧地域での慣習が影響しているのでしょうか。

酸味とほのかな苦みが、朝の眠気を覚ましてくれるような気がしますよね！

また、マリネやサラダにも使われています。
お酢の代わりにグレープフルーツの酸味を活用して、サッパリとした前菜で食べるみたいです。酸味がまろやかなグレープフルーツだからこその食べ方なのかもしれません。

【東南アジア地域】
東南アジアの国々を歩いていると、カットフルーツの屋台などをよく見かけます。
甘い果実が多いですが、グレープフルーツもカットして屋台で食べられるようです。
（画像には、ありませんが、、、）

さらにこのカットされたフルーツに、香辛料をつけて食べるのが現地流。
塩、砂糖、唐辛子などをmixしたものをディップして食べると、甘さも引き立ちより一層美味しく食べられるみたいです。
私も試してみましたが、砂糖ではなく塩も意外にも美味しく、試してみる価値ありだと思います！その他に色々な香辛料を試してみて、オリジナルの食べ方を追求してみるのもいいかもしれませんね。