特に外国人留学生を受け入れている大学様では、1-(3)の措置の緩和は明るい兆しとなるのではないでしょうか。
上記措置が適用されることで、入国上限者数が撤廃され航空券のお手配が以前よりは容易になる事も予想されている方も多いと思います。
しかし、既に来春にむけた渡航のお問い合わせを多く頂いていることに加え、東アジアの航空座席供給数が低迷しており、路線によっては非常に混雑している現状がございます。
特に、東アジアにおいては、中国・韓国・台湾を代表とする国の出入国規定が未だ厳しく、その影響で各国の航空座席数はコロナ前の20%にも満たしておりません。
そのため、航空機座席の確保が難しく、且つ、航空代金も高く推移をしている状況です。
勿論、上記のみが要因ではございませんが、通常時と比較し多くの航空機のお座席が埋まっております。
今後の海外語学研修及び留学等ご検討されている学校様におかれましては、少しでもお早めにご検討を進めて頂くと共に、是非お気軽にお問い合わせくださいませ。
下記海外渡航情報と併せ、ご参考にして頂けますと幸いです。
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