教育旅行レポートvol.20にて、日本の水際対策が緩和された旨をご案内しておりましたが、ご確認頂けましたでしょうか?
昨今、日本だけではなく世界各国でも入国制限緩和の動きがあり、以前と比較をすると渡航までの過程が簡易化された地域がございます。そこで今回は各国の入国制限に着目をした情報の共有です。
外務省発令「新型コロナウイルスに伴う感染症危険情報について」
(2022年5月26日更新情報参照)
米国、カナダ、英国、スペイン、オランダ、タイ、シンガポール、ベトナム、香港など36カ国・地域を、レベル2の「不要不急の渡航はやめてください」からレベル1の「十分注意してください」に引き下げました。
上記の国々には、人気の留学・研修先が数多く含まれておりますので、夏休みに向けて、渡航の再開が現実的なものになってきたのではないでしょうか。
留学や研修における主要各国の入国条件について
主要国の入国条件を下記にまとめております。
\ より詳しい渡航条件を知りたい方必見! /
HISの海外ツアー再開状況について
(6月22日時点)
感染症危険度レベルの引き下げ、及び、現地状況を総合的に判断し、HISでは下記方面でツアーを再開しております。
【6月22日時点】
アメリカ、カナダ、ハワイ、グアム、イタリア、イギリス、フランス、スイス、スペイン、チェコ、トルコ、オーストラリア、フィリピン(セブ島)、シンガポール、マレーシア、ベトナム、タイ、モルディブなど
【8月1日から】
韓国(予定)
このように各国の入国条件および日本の水際対策緩和により、短期でのツアーも実施可能となって参りました。
これまで各国の危険度レベルや、企画旅行の催行有無により、旅行を断念されていた学校様も、少しずつ再開の兆しが見えてきたのではないでしょうか。
研修の実施を検討されている学校様がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
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