入国・渡航状況のご案内

【アメリカ・ハワイ】

2020年3月以降、入国条件が大幅に変更に！入国後の「隔離」も免除。

ワクチン接種完了により、留学や研修での渡航がしやすい状況になりました。

＜入国条件＞

　必要書類：

• ワクチン接種証明書
• 日本出国前1日以内のPT-PCRの陰性証明書
• 宣誓書
• ESTA(F1ビザ※授業時間数による)

　パスポート残存期限：

• 滞在期間＋6ヶ月間有効なパスポート（日本国籍の場合）

＜米国到着後＞

• ワクチン未接種者：7日間の自己隔離(入国後3～5日後にPCR検査)
  ※ワクチン接種証明書の提示は義務だが、例外的にワクチン未接種でも入国認められた場合のみ。
  例：健康上、ワクチン接種が禁忌であるなど。
• 州単位でのワクチンパスポートの導入
  例：ハワイ・オアフ島：セーフアクセスオアフ

＜滞在中＞※州によって異なる

• 集会に関する人数制限
• 施設へ入場する際に証明書の提示を義務付

【カナダ】

2022年4月1日以降、ワクチン接種完了者は、入国時の「PCR検査陰性証明書」が不要に。 さらに、入国後の「隔離」も免除。

ワクチン接種完了により、留学や研修での渡航がしやすい状況になりました。

＜入国条件＞

　必要書類：

• ワクチン接種証明書
• 日本出国前72時間以内のPT-PCRの陰性証明書
• ArriveCANの登録
• eTA(研修内容により就学可証の取得が必要)

　パスポート残存期限：

• カナダ滞在日数プラス1日以上（日本国籍の場合）

＜カナダ到着後＞

• ワクチン未接種者：7日間の自己隔離(入国後3～5日後にPCR検査)
• 8日目に検査を受け、14日間隔離を行う必要がある。

＜滞在中＞

• カナダ発国内線・国際線の飛行機に搭乗する場合、ワクチン接種の義務付け
  （VIA鉄道やロッキーマウンテン鉄道、クルーズ船も同様）

【オーストラリア】

2022年2月21日より、ワクチン接種を終えたすべての外国人は入国ができるようになりました。

＜入国条件＞

　必要書類：

• ワクチンの2回接種完了証明
• 出発前のPCR検査の陰性証明
• 到着後の自己抗原検査、またはPCR検査
• 渡航申告（Digital Passenger Declaration)の登録
• ETA

　パスポート残存期限：

• 6ヶ月以上（日本国籍の場合）

＜オーストラリア到着後＞

• ワクチン未接種者：指定された施設における最大14日間の強制的な隔離を義務付けます。

＜滞在中＞

• マスク着用義務も緩和

【シンガポール】

＜入国条件＞

　必要書類：

【各国入国条件はこちらから】

上記の国のほかにも、海外23拠点ごとの「海外渡航情報」を掲載しています。

「入国・検疫措置のポイント」「最新の渡航関連トピックス」をはじめ、現地での移動手段や公共の場でのルールなどの「現地動向」をおまとめしています。

入国条件が流動的、また昨今のロシア・ウクライナ情勢でご不安は多いかと存じますが、
日々最新情報を配信して参りますので、今後の研修や留学に是非ご活用ください。 

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